こんにちは。演劇教室 劇ゼミの湊(みなと)です。
演劇教室を中心に講師業、脚本執筆、演劇作品の演出を仕事にしております。
「まあ、そうでしょうな」って感じのタイトルです。
今の世の中、ありとあらゆる考え方に出会えますから、「人間の数だけ世界が広がる」ということは誰もがよく実感できるようになりました。
でもちょっと待ってください。
感覚としては分かっていても、それを本当に肌感や心で実感できているでしょうか?
頭で何となく分かった感じで終わっていませんか?
私は、本当に自分の世界が広がる時は、
それこそが本当の意味での出会いの瞬間だと思うんです。
だから「出会いと仲間」をプロデュースする劇ゼミ、
参加してくれた方同士の出会いも当然とした上で、「演劇との出会い」も大事にしています。
参加してくれた方が、世の中にはまだまだこんな演劇があるんだな。ということを心から実感してほしいと思っています。
だから、劇ゼミは教室を担当する講師が変わっていくのです。
担当する講師が作家として脚本の世界を広げ、演出家として劇創造の世界を広げ、俳優として演技の世界を広げるのです。
これは学習塾とかだと中々あり得ないシステムじゃないでしょうか?
ゴールに向かって最適な型(勉強法だったり)を目指すということを考えておりません。
ということで、こちら記事の方ではちょっと大きな視点から語った内容になりましたが(笑)
今回の話をより教室の中身に則した具体的な内容としてYouTubeでも喋っています。動画や音声で楽しみたい方はぜひこちらもご覧ください! (画像をクリック)
もっと劇ゼミのことを知りたいという方はこちらのLINEアカウント宛に見学してみたいとメッセージをくださいませ。
教室見学と言うことではなく、取材のための見学とかも(もしあれば!)嬉しいです。
もちろんこの記事に対してコメントくれてもOK。湊から返信をさせていただきます。