繁澤邦明

「演劇」をテーマに色々なものごとを見つめなおしたり、「演劇」それ自体を捉えなおすのが好きです。あと海と猫も好きです。

繁澤邦明

演劇は「総合芸術」といわれます。脚本や空間や音楽、照明といった要素はもちろんですが、演技をする自分の声や身体、心に気づくと共に、一緒に舞台に立つ他の出演者や関係者、またお客さんなど、本当に沢山のものが影響し「総合」されていることにも気づいてもらえると思います。たくさん学べて、本当に楽しい「演劇」を一緒に、満喫しましょう。

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俳優
劇作家
演出家

自己紹介

1988年兵庫県明石市生まれ、大阪市在住。大阪大学人間科学部卒。
大学の演劇サークルで演劇をはじめ、在学中にプロデュース団体を結成、卒業に伴い社会人劇団化。
日常と非日常が入り混じる作品群は「わけがわからないけど気持ちがいい」と言われるなど、突飛なようで丁寧な時空間づくりを心がけている。
劇場型施設の運営、お寺や幼児教育に関わったり、都会で行う焚火を企画するなど、最近は劇場の外の日常に作用する演劇も志向している。