演劇に正解はありません。しかし確かな成果はあります。みんなで寄り道をしながら、色々な景色を楽しみましょう!
夜間定時制高校出身。プロトテアトル代表。
近畿大学舞台芸術専攻入学と同時に演劇と出会い、演劇を学ぶ。
現代口語による会話劇や、メタ要素を駆使した多重構造の劇を得意とする。
2013年、「プロトテアトル」を旗揚げ。以降、団体のほとんどの作品の劇作、演出を務める。
2015年、プロトテアトル第四回本公演『ノクターン』がウイングカップ5最優秀賞を受賞。
2019 年、『どこよりも遠く、どこでもあった場所。あるいは、どこよりも近く、何もない。』が第26回OMS戯曲賞の最終候補にノミネート。
個人では、俳優として庭劇団ペニノなどに出演し、国内外のフェスティバルに参加。作家としても他団体への戯曲提供を行う他に、高校への演劇の指導、ワークショップファシリテーターの経験も多数持つ。